クロコダイル(=ワニ×10)ワニ
2003年12月22日今日紹介するのは
「青単モダン・ビッグブルー」です リストはこちら
22 島 Island 7E L
3 邪神の寺院 Temple of the False God SC U
3 水銀のドラゴン Quicksilver Dragon ON R
4 上天の呪文爆弾 AEther Spellbomb MI C
3 忘却石 Oblivion Stone MI R
4 ブーメラン Boomerang 7E C
4 紛糾 Complicate ON U
3 集中 Concentrate OD U
4 マナ漏出 Mana Leak SH C
4 巻き直し Rewind US U
2 もみ消し Stifle SC R
4 知識の渇望 Thirst for Knowledge MI U
ビッグブルーの基本
序盤はカウンターで耐え、大型クリーチャーを守って勝つ ということを踏まえて作ってみました
カウンターは12枚+もみ消し2枚 ドローは5枚 バウンス8枚リセット3枚フィニッシャー1枚というまあ気合デッキです
俗に言うパーミッションなんですがやっぱりプレイングと熟練した感覚、そして人間力が試されるあたりがまさに漢デッキ 1枚のカウンターが勝負を決めるといっても過言ではありません たった1枚のカードを打ち消すか打ち消さないかでゲームが決まるのですから、全てのカードを無駄なく使わなければいけません なにしろフィニッシャーが3体の水銀のドラゴンですからこいつが殺されてしまったり、先に自分が死んでしまっては話になりませんので「どこまで呪文を打ち消して、どこまで打ち消すのか」を頭に入れつつ、ある程度溜まった邪魔なカードを忘却石で一掃しましょう そしてむやみに土地を出してはいけません、というのも序盤はともかく、後半になってくると当然手札にカウンターが減ってきますし、ドロー待ち、見たいなときがあるでしょうが、相手にとってこれは好都合なことで「手札がない=打ち消される心配がない」なのですから溜めこんでいたスペルを大量生産されては今引きのカウンター程度では対応できないものがあります ですから「手札に数枚の島を握っておく」ことをオススメします 要は「カウンターがあるから呪文はプレイしないほうがいいよ」と相手への特殊な抑止力「ブラフ」を使うことですが、こんなときこそ便利なアイテム、サングラスとマスク、帽子なんかもあるといいかもしれません(笑)ポーカーフェイスが苦手な方へどうぞ・・・ ただその格好で銀行やATM、コンビニに寄るのはやめましょう 即通報されます
そういえば、昨日の問題ですが
「茨の精霊を1体のクリーチャーでブロックし、戦闘ダメージの割り振りをスタックに載せる前にそのブロッククリーチャーが何かによって消え去った場合精霊はダメージをプレイヤーに直接与える能力を使えるのか?」
というものです
答えは「できない」
それは簡単に言えば「戦闘ダメージの代わり」だからです つまりこの茨の精霊はダメージを与える相手がいなくなってしまったのですから、その置き換えするものがないのに能力は使うことができないわけです 同様に解体するオーグの能力も然り、ダメージを自由に割り振ることは出来ません(これはぎゃざにも載ってました) というわけでマジックのルールは難しいですね、というお話でした
で、先日の試合、勝ったかといいますと、結局そのターンはベイロスで精霊をブロックしたものの、こちらの森のトップデッキと相手の呼び声による巨大生物群団の発生により負け・・・・・
「青単モダン・ビッグブルー」です リストはこちら
22 島 Island 7E L
3 邪神の寺院 Temple of the False God SC U
3 水銀のドラゴン Quicksilver Dragon ON R
4 上天の呪文爆弾 AEther Spellbomb MI C
3 忘却石 Oblivion Stone MI R
4 ブーメラン Boomerang 7E C
4 紛糾 Complicate ON U
3 集中 Concentrate OD U
4 マナ漏出 Mana Leak SH C
4 巻き直し Rewind US U
2 もみ消し Stifle SC R
4 知識の渇望 Thirst for Knowledge MI U
ビッグブルーの基本
序盤はカウンターで耐え、大型クリーチャーを守って勝つ ということを踏まえて作ってみました
カウンターは12枚+もみ消し2枚 ドローは5枚 バウンス8枚リセット3枚フィニッシャー1枚というまあ気合デッキです
俗に言うパーミッションなんですがやっぱりプレイングと熟練した感覚、そして人間力が試されるあたりがまさに漢デッキ 1枚のカウンターが勝負を決めるといっても過言ではありません たった1枚のカードを打ち消すか打ち消さないかでゲームが決まるのですから、全てのカードを無駄なく使わなければいけません なにしろフィニッシャーが3体の水銀のドラゴンですからこいつが殺されてしまったり、先に自分が死んでしまっては話になりませんので「どこまで呪文を打ち消して、どこまで打ち消すのか」を頭に入れつつ、ある程度溜まった邪魔なカードを忘却石で一掃しましょう そしてむやみに土地を出してはいけません、というのも序盤はともかく、後半になってくると当然手札にカウンターが減ってきますし、ドロー待ち、見たいなときがあるでしょうが、相手にとってこれは好都合なことで「手札がない=打ち消される心配がない」なのですから溜めこんでいたスペルを大量生産されては今引きのカウンター程度では対応できないものがあります ですから「手札に数枚の島を握っておく」ことをオススメします 要は「カウンターがあるから呪文はプレイしないほうがいいよ」と相手への特殊な抑止力「ブラフ」を使うことですが、こんなときこそ便利なアイテム、サングラスとマスク、帽子なんかもあるといいかもしれません(笑)ポーカーフェイスが苦手な方へどうぞ・・・ ただその格好で銀行やATM、コンビニに寄るのはやめましょう 即通報されます
そういえば、昨日の問題ですが
「茨の精霊を1体のクリーチャーでブロックし、戦闘ダメージの割り振りをスタックに載せる前にそのブロッククリーチャーが何かによって消え去った場合精霊はダメージをプレイヤーに直接与える能力を使えるのか?」
というものです
答えは「できない」
それは簡単に言えば「戦闘ダメージの代わり」だからです つまりこの茨の精霊はダメージを与える相手がいなくなってしまったのですから、その置き換えするものがないのに能力は使うことができないわけです 同様に解体するオーグの能力も然り、ダメージを自由に割り振ることは出来ません(これはぎゃざにも載ってました) というわけでマジックのルールは難しいですね、というお話でした
で、先日の試合、勝ったかといいますと、結局そのターンはベイロスで精霊をブロックしたものの、こちらの森のトップデッキと相手の呼び声による巨大生物群団の発生により負け・・・・・
コメント