クロコダイル現実逃避?
2004年5月22日いや、別に・・・一度長文が消えたとかそういうことではありませぬよ・・・・・・・ホントに(涙)
いやあ・・・バックスペース怖ええなあ・・・
さて、全然MTGしてませんがとりあえずデッキでもUPしておくか〜ということで今日組んだばかりのデッキ、RGランデスデスデッキ(60)
数 日本語名 英語名 版 希
9 森 Forest 7E L
6 山 Mountain 7E L
4 争乱の崖地 Contested Cliffs ON R
4 樹木茂る山麓 Wooded Foothills ON R
2 ドワーフの爆風掘り Dwarven Blastminer ON U
4 極楽鳥 Birds of Paradise 7E R
2 狩り立てられたウンパス Hunted Wumpus MM U
4 腐食ナメクジ Molder Slug MI R
4 貪欲なるベイロス Ravenous Baloth ON R
4 ぶどう棚 Vine Trellis MM C
3 ヴィリジアンのシャーマン Viridian Shaman MI U
4 石の雨 Stone Rain 7E C
2 忍び寄るカビ Creeping Mold 7E U
2 帰化 Naturalize 8T C
4 すき込み Plow Under UD R
2 刈り取りと種まき Reap and Sow DA C
とりあえずメインに爆風掘り。トロンは怖いですしねえ・・。
刈り取りと種まきのおかげで争乱の崖地の恩恵がうけやすい、ということでほとんどビーストデッキ状態。てかそうなんですが(笑)
ただ狩り立てられたウンパスがやはり微妙。コロ助とか出てきたらホント洒落になりませんし。せっかくランデスしてフィニッシャー出したのに何故か相手の場に巨大生物・・・・どうしろと?
とりあえず簡単な解説としては、4マナ圏がかなり重要なのでぶどう棚を4枚にしているのが特徴。1ターンでも早く、1マナでも多く加速できればかなり吉。アーティファクト除去を大量に積んでいるのはやっぱ親和が怖い・・・というより絞めが怖い。
あんなにドローされたんじゃ土地壊しても壊しきれませんから・・・。
さて、↑のデッキはほぼ組んだだけなので(苦笑)使うかどうかは微妙。
やはり・・・人コンを使っていたせいで「大量マナ依存症候群」になってしまったようです。例えるなら「火の玉X=7」とか言う発言も、「なんだたった7点か〜」とかいう大口が叩けるようになります。
実際8マナなんてそう出るもんじゃないですが、トロン使ってたらそうなります(断言)
ということで・・・しばらくはやっぱりRGウルザトロン、すなわち人コンを使うことになりそうです。(ただし精神隷属器は抜くかもしれないので「人」コンではないかもしれませんが)
さて、そんなわけでトロン調整記にまた戻ることにいたしましょう。
まず、RGウルザトロンにおいて一番悩むところ
激情の共感者VS歯と爪
自分は元来共感者派でしたが、近頃は歯と爪型もいいなあと思いはじめました。どちらにもいいところがあり、また魅力があるからです。どちらが劣っている、優っているということは一概に言えないと思います。
今日は両者の長所・短所を比べてみたいと思います。まずは長所から。
<激情の共感者の長所>
要所要所でキーカードを引いて来れる
序盤手札に腐らない
チャンプブロッカーになりえる
シングルコストである
すべては1行目につきますね。序盤は大牙獣でマナ補充、そしてトリスケリオンで除去って、トドメの巨像・・・。
まとめ:かなり汎用性があり、序盤無駄にならない
<歯と爪の長所>
爆発力がある
どんなクリーチャーでも引っ張って来れる
実質何マナもの得をしてクリーチャーをプレイできる
「爆発力」すなわち「巨像×2」すなわち「巨像、アクローマ」すなわち「巨像、ボッシュ」etcetc・・・・・・これ以上の説明はいらないと思いますが。
何より「何色でも、コストが何マナでも関係ない」こと。
普段は2色デッキではなかなか出せないトリプルコスト、もしくはそれ以上のクリーチャーだろうが、多色だろうが何だろうがデッキから引っ張ってきて場に出すまで、そんなことをたった(?)9マナでできるのです。
では短所はといいますと
<激情の共感者の短所>
6マナより軽いものはもって来れない
実質チューターはできても場に出すわけではない
故にコストを3マナ追加しているようなものである
持ってこれるは1枚だけである
1番目は大牙獣(サイクリング)という例外はあるにしろ、ベイロスやヴィリジアンのシャーマンを持って来れないために死んだり突破できなかったり・・・。非常に悲しいことですが6マナという壁は厚い・・・
そして2番目の「場に出さない」のと一番下の「1枚だけ」というのには実質同じことを意味しています・・・。歯と爪型との大きな違い、それは「白金の天使+レオニンの高僧」コンボがあるかないか。
高僧が白ということもあり、またこのコンボは両方が一度に出ることに意義があります。ご存知の通りビートダウンに対しての「無敵」とも言えるこのコンボができる場合とできない場合で親和との勝率が変化します。たとえばグレ神話相手にこのコンボを打開するには爆片破及び対アーティファクトカードが必要となります。つまり、相手のアドバンテージを3枚(しかも1枚はフィニッシュ用!)消費しないといけません。(そもそもこのコンボを打開されるような場合は相手はかなりのオーバーキルをしているし、まずどうにもなりません(笑))
それができない共感者型の一番の穴でしょう。
いやあ・・・バックスペース怖ええなあ・・・
さて、全然MTGしてませんがとりあえずデッキでもUPしておくか〜ということで今日組んだばかりのデッキ、RGランデスデスデッキ(60)
数 日本語名 英語名 版 希
9 森 Forest 7E L
6 山 Mountain 7E L
4 争乱の崖地 Contested Cliffs ON R
4 樹木茂る山麓 Wooded Foothills ON R
2 ドワーフの爆風掘り Dwarven Blastminer ON U
4 極楽鳥 Birds of Paradise 7E R
2 狩り立てられたウンパス Hunted Wumpus MM U
4 腐食ナメクジ Molder Slug MI R
4 貪欲なるベイロス Ravenous Baloth ON R
4 ぶどう棚 Vine Trellis MM C
3 ヴィリジアンのシャーマン Viridian Shaman MI U
4 石の雨 Stone Rain 7E C
2 忍び寄るカビ Creeping Mold 7E U
2 帰化 Naturalize 8T C
4 すき込み Plow Under UD R
2 刈り取りと種まき Reap and Sow DA C
とりあえずメインに爆風掘り。トロンは怖いですしねえ・・。
刈り取りと種まきのおかげで争乱の崖地の恩恵がうけやすい、ということでほとんどビーストデッキ状態。てかそうなんですが(笑)
ただ狩り立てられたウンパスがやはり微妙。コロ助とか出てきたらホント洒落になりませんし。せっかくランデスしてフィニッシャー出したのに何故か相手の場に巨大生物・・・・どうしろと?
とりあえず簡単な解説としては、4マナ圏がかなり重要なのでぶどう棚を4枚にしているのが特徴。1ターンでも早く、1マナでも多く加速できればかなり吉。アーティファクト除去を大量に積んでいるのはやっぱ親和が怖い・・・というより絞めが怖い。
あんなにドローされたんじゃ土地壊しても壊しきれませんから・・・。
さて、↑のデッキはほぼ組んだだけなので(苦笑)使うかどうかは微妙。
やはり・・・人コンを使っていたせいで「大量マナ依存症候群」になってしまったようです。例えるなら「火の玉X=7」とか言う発言も、「なんだたった7点か〜」とかいう大口が叩けるようになります。
実際8マナなんてそう出るもんじゃないですが、トロン使ってたらそうなります(断言)
ということで・・・しばらくはやっぱりRGウルザトロン、すなわち人コンを使うことになりそうです。(ただし精神隷属器は抜くかもしれないので「人」コンではないかもしれませんが)
さて、そんなわけでトロン調整記にまた戻ることにいたしましょう。
まず、RGウルザトロンにおいて一番悩むところ
激情の共感者VS歯と爪
自分は元来共感者派でしたが、近頃は歯と爪型もいいなあと思いはじめました。どちらにもいいところがあり、また魅力があるからです。どちらが劣っている、優っているということは一概に言えないと思います。
今日は両者の長所・短所を比べてみたいと思います。まずは長所から。
<激情の共感者の長所>
要所要所でキーカードを引いて来れる
序盤手札に腐らない
チャンプブロッカーになりえる
シングルコストである
すべては1行目につきますね。序盤は大牙獣でマナ補充、そしてトリスケリオンで除去って、トドメの巨像・・・。
まとめ:かなり汎用性があり、序盤無駄にならない
<歯と爪の長所>
爆発力がある
どんなクリーチャーでも引っ張って来れる
実質何マナもの得をしてクリーチャーをプレイできる
「爆発力」すなわち「巨像×2」すなわち「巨像、アクローマ」すなわち「巨像、ボッシュ」etcetc・・・・・・これ以上の説明はいらないと思いますが。
何より「何色でも、コストが何マナでも関係ない」こと。
普段は2色デッキではなかなか出せないトリプルコスト、もしくはそれ以上のクリーチャーだろうが、多色だろうが何だろうがデッキから引っ張ってきて場に出すまで、そんなことをたった(?)9マナでできるのです。
では短所はといいますと
<激情の共感者の短所>
6マナより軽いものはもって来れない
実質チューターはできても場に出すわけではない
故にコストを3マナ追加しているようなものである
持ってこれるは1枚だけである
1番目は大牙獣(サイクリング)という例外はあるにしろ、ベイロスやヴィリジアンのシャーマンを持って来れないために死んだり突破できなかったり・・・。非常に悲しいことですが6マナという壁は厚い・・・
そして2番目の「場に出さない」のと一番下の「1枚だけ」というのには実質同じことを意味しています・・・。歯と爪型との大きな違い、それは「白金の天使+レオニンの高僧」コンボがあるかないか。
高僧が白ということもあり、またこのコンボは両方が一度に出ることに意義があります。ご存知の通りビートダウンに対しての「無敵」とも言えるこのコンボができる場合とできない場合で親和との勝率が変化します。たとえばグレ神話相手にこのコンボを打開するには爆片破及び対アーティファクトカードが必要となります。つまり、相手のアドバンテージを3枚(しかも1枚はフィニッシュ用!)消費しないといけません。(そもそもこのコンボを打開されるような場合は相手はかなりのオーバーキルをしているし、まずどうにもなりません(笑))
それができない共感者型の一番の穴でしょう。
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