今日は久しぶりのMTGのため2ヶ月(!?)間のアリーナリーグに参加。
12戦中10勝2敗と好成績を残せたのでデッキを晒します。

>土地(25)
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(8ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(8ED)》
4《シヴのオアシス/Shivan Oasis(8ED)》
1《平穏な茂み/Tranquil Thicket(ONS)》
1《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》
6《森/Forest(8ED)》
1《山/Mountain》
>クリーチャー(10)
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
1《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》
1《映し身人形/Duplicant(MRD)》
1《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》
1《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
>呪文(25)
4《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》
2《酸化/Oxidize(DST)》
3《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
4《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse(MRD)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
4《火の玉/Fireball(DST)》
4《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》

ざっと説明しますと25枚に土地を押さえて(?)タリスマンで色マナを安定させる形にしました。個人的に《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》を抜くのは後ろ髪を引かれましたが、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》絶滅で突然死も減少するだろうと言い聞かせて抜きました。そのかわりアリーナリーグということもあり、速攻でゲームを終わらせたいことと、ベイロスなしの攻め手減少の穴埋めという2点で歯と爪を4枚採用。《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》は全く悩まず不採用。たしかにコイツがあることでウルザの〜は揃いやすくなりますが、実際コレを撃ってるヒマがあるデッキといえばコントロールと同キャラぐらい。ましてビートダウン相手にこんなの撃ってるヒマがあったらベイロス入れるベベイロス・・・って感じがします。これも一般的な赤緑ウルザトロンの特徴かと。白緑だったら中速コントロールって感じなので採用しても問題ないのですが。
あと歯と爪用カードを6枚も採用していますがそれだけ汎用性をメインボードで上げる必要があるのがアリーナリーグ。少しでも1試合を終わらせて回転率を上げなければなりませんから。しかしこれでも十分一般の構築戦でも通用することでしょう。しかしヴィリジアンシャーマン1体はやはり・・・酸化かどちらかかと統一したほうがよさげかもしれません。とはいえ十分機能してくれますが・・・。
ここで敢えて隷属器と火の玉の説明はしません。ただ強いというだけです。

個人的な感想としては
・瞬殺パターン(4ターン目にウルザの〜×3+森orシブノオアシス+シタリスマン→歯と爪)があるのでどのデッキに対しても強みができた
・トリスケリオン+吸血鬼の必要性うすい?瞬殺パターンになると殴るほうが早かったりする。長引いたときじゃないとコンボ決める必要が・・・
・やっぱりタイタン強し。序盤にプレイできるとどのデッキに対しても(神話除く)有利に事を運べる
・巨像は1?2?どちらでもよさげ?

とりあえず今日はココまで

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