昨日のデッキがなんとも斬新だったらしいので解説を少し

<<土地構成>>
土地は総数26枚。前日まで25でしたが1枚増やす。こうしないとぶっちゃげ回りません。青マナ出せるのが島19と《水辺の学舎、水面院》1。あとは《隠れ石》と《ちらつき蛾の生息地》が3枚ずつ。
よく隠れ石だけ入っている青単もありますがちらつき蛾が入っていると何かと便利。微妙にチャンプブロッカーとなって危機を脱したり、動きのない状況で相手のライフを一方的に減らしたりと何かと活躍してくれます。石は主にフィニッシャーとして大活躍します。3/3は何かと今の環境活躍してくれます。

<<カウンターと補助スペル>>
カウンター総数15枚。うち確定カウンターが8枚とかなり気合です。この枚数は使ってもらうとわかっていただけると思います。
あと7枚、《マナ漏出》は序盤のカウンターとしてかなり優秀、《卑下》は序盤はマナ漏出の追加、後半は《邪魔》や《巻き直し》を使うほどでもない状況で用いられ、幅広く使うことができますが何分Xカウンターなので他のカウンターよりは劣ります。しかし占術がついている分副産物が多いので入っていて全く損のない構成となっております。
 あと《残響する真実》はいうまでもなくテンポとり、打ち消せなかったものを追い返したりと優秀。
 そして青単が現在活躍し始めた所以が《ヴィダルケンの枷》。今まで《忘却石》では間に合わなかった親和などのクリーチャーデッキに対して、激しく活躍してくれます。こいつのおかげでクリーチャー呪文はほとんどカウンターしなくてよくなり、こいつを守ることに専念できます。
 あと《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》は説明省略。

<<ドロースペル>>
《泥棒カササギ》のみ。自分もFinalsで出てきた青単を見てかなりぎょっとしたのですが、これがなかなかドローできます。タフネス3というのは2点火力や《残響する衰微》単体では処理できないので以外と生きてくれます。もし殺されたとしても、実はコマのアドバンテージだけで勝てたりするというwというのもカササギ殺すためにたいていは相手は必死にスペルを使ってくれるので、こちらはカウンターやエコーを1、2枚使うだけでかなりの得になるためにアドバンテージをうまく稼ぐことになるから。
またコマもこちらの部類でしょうがこれは別格。むしろこいつがあると手札が3枚増えることと=なので、手札を増やすという点では一緒ですが微妙に違ったりするので。

あとフィニッシャー、サイドなんかについてはまた明日。日にちがかわっているのでちょー眠いんでw

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索