1,、現代心理学は、ヴントによって始まったといわれている。彼の心理学の特徴を研究の対象、研究の方法という側面から考察せよ

ヴントは1879年にライプチッヒ大学に心理学実験室を置いた人物である。彼の心理学の研究対象は、事故の経験を媒介にして外界を認識し、経験を基礎にするが認識の対象は外界に存在するという間接経験、それに対して心理学では見たり聞いたり、あるいは悲しんだりといった経験そのものが対象とされる直接経験、つまりわれわれが意識と呼んでいるものとほぼ同様のものである。ヴントの心理学を意識心理学と呼ぶこともある。
 研究対象はその心理学において内観(内政)という方法が重要であるとし、それはその他の科学が、外部を観察するのに対して、自分自身を観察するというものである。これによって得られたでーたは二つのステップを踏んで体系化される(1)要素に分析すること(2)それらの要素の結合法則を明らかにし複雑なものを理解しようとするとき、まずそれを要素ないし幻視に分析し、複合体として把握するという考え方・立場を要素論もしくは原子論という。
また意識を理解するにはそれを要素に分析しただけでは不十分であり、つぎにいかなる法則でそれらの要素が結合し、複合体が形成されるかを明らかにしなければならない。この問題についてヴントは基本的に連合の原理を採択し、ヴントは連合には受動的、非意思的連合(単に連合とも言う)と能動的意思的連合(頭角的連合)があると考えてこれらの2種類の連合により要素が結合して複雑な意識が成立すると考えたのである

そんな感じです

というわけで(謎)自分の予定を書いてなかったのですが
8〜16日の間では
10,11,13,14,15以外ならOKです
んでわ〜

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