クロコダイルとドラゴンストーム解説(遅
2006年11月9日まあやると言ったからにはやっておきますかね
// Lands
4 [9E] Shivan Reef
2 [RAV] Island (1)
4 [9E] Urza’s Tower
4 [9E] Urza’s Power Plant
4 [9E] Urza’s Mine
4 [GP] Steam Vents
// Creatures
1 [RAV] Hunted Dragon
4 [TSP] Bogardan Hellkite
// Spells
4 [TSP] Lotus Bloom
4 [RAV] Remand
4 [GP] Izzet Signet
4 [9E] Seething Song
4 [CS] Rite of Flame
4 [RAV] Compulsive Research
3 [9E] Sleight of Hand
4 [TSP] Dragonstorm
2 [DIS] Demonfire
// Sideboard
SB: 4 [GP] Repeal
SB: 4 [GP] Giant Solifuge
SB: 4 [9E] Defense Grid
SB: 3 [RAV] Bottled Cloister
デッキ選択理由については3つ前の日記参照のこと
dendrobium氏のところで紹介されていたドラゴンストーム+トロンというデッキがおもしろかったので思い出し思い出し作ってみたもの
パーツ解説
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
オレ的環境最強生物およびTS最高のカードだと思っているカード。素だししてもよし、コンボでもよし。むしろデッキ名は「ボガーダンノヘルカイト」デッキでいい気がする
4《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
4《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
4《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》
4《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
これら20枚はドラゴンストームの鉄板パーツ。まあ解説するまでもなく、減らしたとしても嵐か儀式を1枚引くぐらいか。オレはしないと思うが
1《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》
この辺は《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》でも駆り立てドラ2でもお好きに。自分はコレ1枚派。もし1枚ドラゴン足すならニヴ様かな。
3《手練/Sleight of Hand(S00)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
デッキを潤滑にするパーツ。ドローとマナ加速をそれぞれ行う。手練の部分は他でいろいろ代用できる。
《時間の把握/Telling Time(RAV)》とかでドラゴンを手札に越させない戦略もあったりするので、この辺は好みで。ちなみにオススメは《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》か手練。比較的どちらでも良い。1T目やることが一番ないので
コンパルはトロンならこっちだろーという感じ。
2《悪魔火/Demonfire(DIS)》
エンドにヘルカイト5てーん。アタック5てーん。デーモンファイヤ10てーん。
マジックカンターンにするパーツ(以下略
トロンだから入れられるんだなぁ。
−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−
このデッキのポイントであるウルザトロンですが、利点としては
・素打ちが容易になる
・青にナチュラルに耐性がつく
前者は当然ながら、エンドヘルカイトとかデーモンファイヤ、コンパルうちつつトロンそろえつつストームいっぱいなどなど。いろいろ悪さを可能にする。
後者は自分の中では思わぬ収穫。《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》しか選択支しかないと思っていたら、トロンがそろえばあらふしぎ。10マナもたっていれば簡単にメインでも勝つことができます。最終的に9マナ出ればいいので、適当に儀式や歌をキャストすれば相手は容易にカウンターできなくなり、結局はコピーを必死に打ち消しにくるしかなくなるのです。基本的にイイコト尽くめなのがトロンを入れる利点
逆に欠点としては《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》がうちにくくなったことでしょう。青には基本的に勝てるようにはなりましたが、これからはどんどん《計略縛り/Trickbind(TSP)》や《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》の採用が増えてくるため、《防御の光網/Defense Grid(ULG)》で防ぎきれなかった上記スペルが通ってしまうことがあげられるでしょう。
サイドはほとんどやりたいことそのままな気がします。
《撤廃/Repeal(GPT)》はウィニー対策
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》は勝ち手段増加
《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》はハンデス対策
《防御の光網/Defense Grid(ULG)》はカウンター対策
ちなみにアネックスファイヤにサイドから変形するというパターンもありかなーと思います。ただ、フツーにヘルカイト出したりストーム打ってたほうが強いかと思われます
このデッキはこれから以前のオウリングマインのごとく駆逐されるデッキのひとつになるかと思います。
ただこのデッキは、個人的には「第2の歯と爪」デッキだと考えています
決まれば即死、もしくは瀕死に追い込むことができ、容易にコンボ要素を引いてこれることがポイントです。
どこかの爬虫類のように単純な計算ミスでゴバ━━━━(゜∀゜)━━━━ク!!!!死しなければ(ぇ大変強力なデッキです。
あんまり増えすぎるのはイヤなものですが、とても楽しいデッキです。
// Lands
4 [9E] Shivan Reef
2 [RAV] Island (1)
4 [9E] Urza’s Tower
4 [9E] Urza’s Power Plant
4 [9E] Urza’s Mine
4 [GP] Steam Vents
// Creatures
1 [RAV] Hunted Dragon
4 [TSP] Bogardan Hellkite
// Spells
4 [TSP] Lotus Bloom
4 [RAV] Remand
4 [GP] Izzet Signet
4 [9E] Seething Song
4 [CS] Rite of Flame
4 [RAV] Compulsive Research
3 [9E] Sleight of Hand
4 [TSP] Dragonstorm
2 [DIS] Demonfire
// Sideboard
SB: 4 [GP] Repeal
SB: 4 [GP] Giant Solifuge
SB: 4 [9E] Defense Grid
SB: 3 [RAV] Bottled Cloister
デッキ選択理由については3つ前の日記参照のこと
dendrobium氏のところで紹介されていたドラゴンストーム+トロンというデッキがおもしろかったので思い出し思い出し作ってみたもの
パーツ解説
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
オレ的環境最強生物およびTS最高のカードだと思っているカード。素だししてもよし、コンボでもよし。むしろデッキ名は「ボガーダンノヘルカイト」デッキでいい気がする
4《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
4《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
4《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》
4《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
これら20枚はドラゴンストームの鉄板パーツ。まあ解説するまでもなく、減らしたとしても嵐か儀式を1枚引くぐらいか。オレはしないと思うが
1《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》
この辺は《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》でも駆り立てドラ2でもお好きに。自分はコレ1枚派。もし1枚ドラゴン足すならニヴ様かな。
3《手練/Sleight of Hand(S00)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
デッキを潤滑にするパーツ。ドローとマナ加速をそれぞれ行う。手練の部分は他でいろいろ代用できる。
《時間の把握/Telling Time(RAV)》とかでドラゴンを手札に越させない戦略もあったりするので、この辺は好みで。ちなみにオススメは《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》か手練。比較的どちらでも良い。1T目やることが一番ないので
コンパルはトロンならこっちだろーという感じ。
2《悪魔火/Demonfire(DIS)》
エンドにヘルカイト5てーん。アタック5てーん。デーモンファイヤ10てーん。
マジックカンターンにするパーツ(以下略
トロンだから入れられるんだなぁ。
−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−
このデッキのポイントであるウルザトロンですが、利点としては
・素打ちが容易になる
・青にナチュラルに耐性がつく
前者は当然ながら、エンドヘルカイトとかデーモンファイヤ、コンパルうちつつトロンそろえつつストームいっぱいなどなど。いろいろ悪さを可能にする。
後者は自分の中では思わぬ収穫。《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》しか選択支しかないと思っていたら、トロンがそろえばあらふしぎ。10マナもたっていれば簡単にメインでも勝つことができます。最終的に9マナ出ればいいので、適当に儀式や歌をキャストすれば相手は容易にカウンターできなくなり、結局はコピーを必死に打ち消しにくるしかなくなるのです。基本的にイイコト尽くめなのがトロンを入れる利点
逆に欠点としては《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》がうちにくくなったことでしょう。青には基本的に勝てるようにはなりましたが、これからはどんどん《計略縛り/Trickbind(TSP)》や《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》の採用が増えてくるため、《防御の光網/Defense Grid(ULG)》で防ぎきれなかった上記スペルが通ってしまうことがあげられるでしょう。
サイドはほとんどやりたいことそのままな気がします。
《撤廃/Repeal(GPT)》はウィニー対策
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》は勝ち手段増加
《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》はハンデス対策
《防御の光網/Defense Grid(ULG)》はカウンター対策
ちなみにアネックスファイヤにサイドから変形するというパターンもありかなーと思います。ただ、フツーにヘルカイト出したりストーム打ってたほうが強いかと思われます
このデッキはこれから以前のオウリングマインのごとく駆逐されるデッキのひとつになるかと思います。
ただこのデッキは、個人的には「第2の歯と爪」デッキだと考えています
決まれば即死、もしくは瀕死に追い込むことができ、容易にコンボ要素を引いてこれることがポイントです。
どこかの爬虫類のように単純な計算ミスでゴバ━━━━(゜∀゜)━━━━ク!!!!死しなければ(ぇ大変強力なデッキです。
あんまり増えすぎるのはイヤなものですが、とても楽しいデッキです。
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