クロコダイルとゴブリントロン
2006年12月25日ゴブリントロンストーム略してゴブリントロン(挨拶
先日の日記で「ドラゴンじゃないストームなデッキ使いたいなぁ」とか言ってたら、ファイナルズ予選にありました
http://mtg.takaratomy.co.jp/event/finals/2006/q_hokuriku/index.html
イゼットロン+ゴブリンストーム・・・最初爆笑しました、マジデ
どんな足し算なのかまったくもって意味がわかりませんで
んでとりあえずレシピをMWSに突っ込んでソリティアしても弱そうだなぁと思いつつ、対人(?)対戦する間もなく、YSに行ったら井上が《急かし/Quicken(GPT)》持ってたのでネタの意味も込めて《旗印/Coat of Arms(EXO)》も購入してYS杯に突撃してみた
2タテ3連勝で優勝
次の週も3−0で優勝(といっても8人で初心者2連切りの後勝ちだったけれども)
ちなみに今のレシピはこんな感じ
// Lands
2 [TSP] Urza’s Factory
2 [9E] Island (3)
4 [9E] Urza’s Mine
4 [9E] Urza’s Power Plant
4 [9E] Urza’s Tower
4 [9E] Shivan Reef
4 [GP] Steam Vents
// Spells
2 [9E] Mana Leak
2 [TSP] Spell Burst
2 [DIS] Demonfire
4 [RAV] Remand
4 [GP] Quicken
4 [TSP] Empty the Warrens
2 [9E] Seething Song
4 [GP] Izzet Signet
4 [GP] Repeal
2 [9E] Coat of Arms
4 [RAV] Compulsive Research
2 [TSP] Think Twice
サイド割愛
メインは元レシピのを《徴用/Commandeer(CSP)》と《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》を《時間の把握/Telling Time(RAV)》と追加の工廠に
、《マナ漏出/Mana Leak(STH)》2→《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》2に
まあストームいっぱい→ゴブリンいっぱいで勝つ。他のストームデッキとの違いはエンドに動ける《急かし》が入っていること。つまりは相手のメインで唱えたスペルの数もストームされる。
ストームデッキであるが故ハンデスには弱いもののどのデッキに対してもまんべんなく戦えるのが強みだと思われる
理想的なのは
相手のエンドに急かし経由でストーム(3以上で)、メインで旗印もしくはデーモンファイヤ。
昔赤単篭手コントロールとかいうネタデッキを作ってみたりしてがんばってトークンいっぱい強化してたけど、それをトロンがナチュラルにカバーしてくれる
回してみてわかりましたが、大変緻密に調整できたいいデッキです。非常にテクニカル。
あんま解説になってないですね。
んじゃパーツごとに解説
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》
《急かし/Quicken(GPT)》
ちなみに自分のバージョンは歌→《時間の把握》なんですが
これでフィニッシュする。当たり前だけれども。
んでなんでオレが把握にしたかっていうと、ただの思いつきなんですが、コンボ時に必要な赤マナは1点だけであるし、2マナ増やすよりコンボパーツをそろえつつストーム稼げたほうが強いと思えたから。
実際歌からのコンボスタートよりも《熟慮/Think Twice(TSP)》なんかからつないだコンボのほうが多かったので2マナドローを増やすべきだと思った。というわけでテリングタイム。トロンランドもサーチしたりできるしね
《旗印/Coat of Arms(EXO)》
このデッキの爆弾カード。このカードがあるから工廠を追加した。フィニッシャーが足りないという意味もあるけど。トークンの2乗のダメージが与えられるのは本当に強力。4体の16点クロックとかかなりグロい。
トークンいっぱい。トークンでっかい。トテモイイコト。そして理不尽
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《悪魔火/Demonfire(DIS)》
《熟慮/Think Twice(TSP)》
《差し戻し/Remand(RAV)》
《マナ漏出/Mana Leak(STH)》
《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
基本的なトロンパーツ。フツーです。フツーのトロンパーツ。
まあ弱い分けないカードの足し算です。説明するまでもないかと。
サイドはテフェリーとかもありだし、また歌をそのまま残すなら《火山の目覚め/Volcanic Awakening(TSP)》が大変強力。
あとはトロンっぽくしておk
《計略縛り/Trickbind(TSP)》系はハンデスや工廠+旗印でなんとかしましょう。
このデッキの何がステキって煮えたぎる歌の枚数のバランスがステキだと思った。なんかタカラでは3枚になっているけど実際は2枚だったらしい。ストーム=歌系いっぱいというイメージしかなかったから、はじめみたときすごく違和感を感じた
実際まわしてみると、歌が手札に腐る場面がいっぱいあった(3枚以上になると)
実際1枚引ければ、もしくは引かなくても動けるのでたしかにこの枚数は適正だと思った
以上、北陸予選突破のナガエ氏をリスペクトするデッキ解説もどきでした(何
てかみなさんメリクリ
先日の日記で「ドラゴンじゃないストームなデッキ使いたいなぁ」とか言ってたら、ファイナルズ予選にありました
http://mtg.takaratomy.co.jp/event/finals/2006/q_hokuriku/index.html
イゼットロン+ゴブリンストーム・・・最初爆笑しました、マジデ
どんな足し算なのかまったくもって意味がわかりませんで
んでとりあえずレシピをMWSに突っ込んでソリティアしても弱そうだなぁと思いつつ、対人(?)対戦する間もなく、YSに行ったら井上が《急かし/Quicken(GPT)》持ってたのでネタの意味も込めて《旗印/Coat of Arms(EXO)》も購入してYS杯に突撃してみた
2タテ3連勝で優勝
次の週も3−0で優勝(といっても8人で初心者2連切りの後勝ちだったけれども)
ちなみに今のレシピはこんな感じ
// Lands
2 [TSP] Urza’s Factory
2 [9E] Island (3)
4 [9E] Urza’s Mine
4 [9E] Urza’s Power Plant
4 [9E] Urza’s Tower
4 [9E] Shivan Reef
4 [GP] Steam Vents
// Spells
2 [9E] Mana Leak
2 [TSP] Spell Burst
2 [DIS] Demonfire
4 [RAV] Remand
4 [GP] Quicken
4 [TSP] Empty the Warrens
2 [9E] Seething Song
4 [GP] Izzet Signet
4 [GP] Repeal
2 [9E] Coat of Arms
4 [RAV] Compulsive Research
2 [TSP] Think Twice
サイド割愛
メインは元レシピのを《徴用/Commandeer(CSP)》と《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》を《時間の把握/Telling Time(RAV)》と追加の工廠に
、《マナ漏出/Mana Leak(STH)》2→《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》2に
まあストームいっぱい→ゴブリンいっぱいで勝つ。他のストームデッキとの違いはエンドに動ける《急かし》が入っていること。つまりは相手のメインで唱えたスペルの数もストームされる。
ストームデッキであるが故ハンデスには弱いもののどのデッキに対してもまんべんなく戦えるのが強みだと思われる
理想的なのは
相手のエンドに急かし経由でストーム(3以上で)、メインで旗印もしくはデーモンファイヤ。
昔赤単篭手コントロールとかいうネタデッキを作ってみたりしてがんばってトークンいっぱい強化してたけど、それをトロンがナチュラルにカバーしてくれる
回してみてわかりましたが、大変緻密に調整できたいいデッキです。非常にテクニカル。
あんま解説になってないですね。
んじゃパーツごとに解説
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》
《急かし/Quicken(GPT)》
ちなみに自分のバージョンは歌→《時間の把握》なんですが
これでフィニッシュする。当たり前だけれども。
んでなんでオレが把握にしたかっていうと、ただの思いつきなんですが、コンボ時に必要な赤マナは1点だけであるし、2マナ増やすよりコンボパーツをそろえつつストーム稼げたほうが強いと思えたから。
実際歌からのコンボスタートよりも《熟慮/Think Twice(TSP)》なんかからつないだコンボのほうが多かったので2マナドローを増やすべきだと思った。というわけでテリングタイム。トロンランドもサーチしたりできるしね
《旗印/Coat of Arms(EXO)》
このデッキの爆弾カード。このカードがあるから工廠を追加した。フィニッシャーが足りないという意味もあるけど。トークンの2乗のダメージが与えられるのは本当に強力。4体の16点クロックとかかなりグロい。
トークンいっぱい。トークンでっかい。トテモイイコト。そして理不尽
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《悪魔火/Demonfire(DIS)》
《熟慮/Think Twice(TSP)》
《差し戻し/Remand(RAV)》
《マナ漏出/Mana Leak(STH)》
《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
基本的なトロンパーツ。フツーです。フツーのトロンパーツ。
まあ弱い分けないカードの足し算です。説明するまでもないかと。
サイドはテフェリーとかもありだし、また歌をそのまま残すなら《火山の目覚め/Volcanic Awakening(TSP)》が大変強力。
あとはトロンっぽくしておk
《計略縛り/Trickbind(TSP)》系はハンデスや工廠+旗印でなんとかしましょう。
このデッキの何がステキって煮えたぎる歌の枚数のバランスがステキだと思った。なんかタカラでは3枚になっているけど実際は2枚だったらしい。ストーム=歌系いっぱいというイメージしかなかったから、はじめみたときすごく違和感を感じた
実際まわしてみると、歌が手札に腐る場面がいっぱいあった(3枚以上になると)
実際1枚引ければ、もしくは引かなくても動けるのでたしかにこの枚数は適正だと思った
以上、北陸予選突破のナガエ氏をリスペクトするデッキ解説もどきでした(何
てかみなさんメリクリ
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