クロコダイルとLMCのスワンアサルト
2008年6月7日http://magicdailynews.com/20080602.html
マハーラーw
それはともかくとして、ベスト8にスワンアサルトが!
しかも今回は赤白、となると注目せざるを得ない!
面白いポイントはこちら
1、サーチ手段・ドローが皆無
このデッキのドローというドローは《魔力変/Manamorphose》と《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》キャントリップぐらい。あとは白鳥をこんがり焼くぐらい。
サーチ手段といえば《きらめく願い/Glittering Wish》、だけど緑が入っていないから×。また《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》も入っていないという面白い仕様。
その2、《月の大魔術師/Magus of the Moon》と《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》、そして《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》!!!
《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》がメイン、というのはよくあるけれども、《月の大魔術師/Magus of the Moon》は斬新。これまでは大量の特殊地形でマナベースを安定させたり、土地を40枚に増やしたりという流れに逆行して土地を縛りにいくという面白仕様。
さらに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》でガッチリ、《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》という除去除去な生物が入っているのにも驚き。
その3、12枚の除去の山
《火葬/Incinerate》、《糾弾/Condemn》の優秀除去に加えて、土地を氷雪によせることで《雪崩し/Skred》まで採用している。
もちろんコンボを決めれば即勝ち、というのは当然として、月メイガスでロックして殴り勝つことができるのも利点。
ほかのスワンアサルトでは多くの場合コンボをどのように安定させるかに賭けており、《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》を捨てて土地40枚にしてコンボ阻害を限りなく減らす、という手段まで存在する中、このデッキの仕様は大変興味深い。
マーフォークやエルフに大変相性がいいのもこのデッキの特徴。フェアリーやヒバリに対しては月メイガスをねじこめるか否かがポイントになりそうだけれども、やはりつらい。
サイド後のゴブリンストームの動きを加味すると相性はまた変わってくるか。
ちょっと前まで《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》→《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》だと勘違いしてデッキを回してたorz
軽いクロックとしてすごく優秀だったんだけどね、台所が強いか
マハーラーw
それはともかくとして、ベスト8にスワンアサルトが!
しかも今回は赤白、となると注目せざるを得ない!
Swan Beat - Suzuki Sadao / LMC163 *Top 8*
Main Deck Sideboard
4 ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll
4 月の大魔術師/Magus of the Moon
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
3 残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap
15 Creatures
4 突撃の地鳴り/Seismic Assault
4 魔力変/Manamorphose
4 火葬/Incinerate
4 雪崩し/Skred
4 糾弾/Condemn
1 ガイアの祝福/Gaea’s Blessing
1 蘇生/Resurrection
22 Spells
8 冠雪の山/Snow-Covered Mountain
7 冠雪の平地/Snow-Covered Plains
4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
3 ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage
2 菌類の到達地/Fungal Reaches
24 Land
61 Total Cards
3 ドラゴンの爪/Dragon’s Claw
4 耳障りな反応/Guttural Response
2 捕縛の言葉/Word of Seizing
3 巣穴からの総出/Empty the Warrens
3 大いなるガルガドン/Greater Gargadon
15 Sideboard Cards
面白いポイントはこちら
1、サーチ手段・ドローが皆無
このデッキのドローというドローは《魔力変/Manamorphose》と《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》キャントリップぐらい。あとは白鳥をこんがり焼くぐらい。
サーチ手段といえば《きらめく願い/Glittering Wish》、だけど緑が入っていないから×。また《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》も入っていないという面白い仕様。
その2、《月の大魔術師/Magus of the Moon》と《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》、そして《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》!!!
《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》がメイン、というのはよくあるけれども、《月の大魔術師/Magus of the Moon》は斬新。これまでは大量の特殊地形でマナベースを安定させたり、土地を40枚に増やしたりという流れに逆行して土地を縛りにいくという面白仕様。
さらに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》でガッチリ、《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》という除去除去な生物が入っているのにも驚き。
その3、12枚の除去の山
《火葬/Incinerate》、《糾弾/Condemn》の優秀除去に加えて、土地を氷雪によせることで《雪崩し/Skred》まで採用している。
もちろんコンボを決めれば即勝ち、というのは当然として、月メイガスでロックして殴り勝つことができるのも利点。
ほかのスワンアサルトでは多くの場合コンボをどのように安定させるかに賭けており、《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》を捨てて土地40枚にしてコンボ阻害を限りなく減らす、という手段まで存在する中、このデッキの仕様は大変興味深い。
マーフォークやエルフに大変相性がいいのもこのデッキの特徴。フェアリーやヒバリに対しては月メイガスをねじこめるか否かがポイントになりそうだけれども、やはりつらい。
サイド後のゴブリンストームの動きを加味すると相性はまた変わってくるか。
ちょっと前まで《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》→《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》だと勘違いしてデッキを回してたorz
軽いクロックとしてすごく優秀だったんだけどね、台所が強いか
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