化物語

2009年8月5日 TCG全般
やっと5話に追いつきました

さて、それはともかく

なんとなーく赤緑ビートを組みたくなったGPTの昼下がり
会場で広々と(迷惑)カードを広げてデッキ構築

できたのがまずこちら
RB Steroid
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》

4《稲妻/Lightning 》 
4《途方もない力/Colossal Might》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin》

土地24


まあ・・・回した幹事とても弱い
何が弱いかがわからないくらい弱く、まためくれるラノエに辟易
そんなわけでゆくひろを召還して生まれたのがコチラ

RG Goblins!
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》
4《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
4《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
4《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》
4《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin》

24土地


よくよく見るとなるほど、ゴブリンというタイプに寄せる、というより元から寄っていたので
デッキはとても組みやすかった

まず《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》は速攻・赤緑という点でデッキと相性がいい
さらに速攻と強化の《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》が加わり
マニアック→斬刃→酋長or突撃隊→エルフorしもべというブンブンパターンが生まれた
また、軽いマナ域には最初《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher》が入っていたが
H店長と会話しているうちに《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》の存在に気づいた

こうすることで、ただカードパワーで押していくだけの赤緑ビートダウンが、ゴブリンと赤緑という2点で押していけるシナジーの強いビートダウンへと変貌した

 そしてなぜこのリストを晒したかといえば、このデッキは多くのプレイヤーにプレイしてもらいたいし、また改良すべき点はまだまだ多いからだ
 1マナ圏を埋めるために《運命の大立者/Figure of Destiny》を入れるのは非常に有用だし、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》はとても相性がよく、後半のマナを生かす手段だ
 また黒を入れれば《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》や黒いゴブリン(《狂い婆/Mad Auntie》や《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》《ヤスデ団/Earwig Squad》など)を手に入れることができる。
このデッキを組んだ後知ったが http://d.hatena.ne.jp/Strike/20090718 の3位のデッキが赤緑t黒のゴブリンであった。参考までに。

そんなわけで深夜のゴブリンデッキ講座(?)でした
tkギャンコマも針も暴落したな・・・・orz

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