の続き(大雑把)
あ、忘れてましたがこの内容は、デッキはシミチン氏のレシピを前提としていて、前回挙げたものはダウングレードとして見ていますので。

1マナ圏のカードはほぼ0ということになります。
となると以下のように。

1マナ :最適
2マナ :他と比べて許容範囲
3マナ :渋滞気味


と、ここまでカードパワー、マナ域と見てきましたが、忘れてはいけないのが他とのシナジー。
「青茶単=大建築家を主軸としてカードパワーの高いアーティファクトを展開する」というコンセプトを活かすことを前提とすれば、見所は3点。


1. 強力なアーティファクトもしくは大建築家に準ずるカードか。
2. 1.でない場合、1.のカードにアクセスする手段であるか。
3. 1.もしくは2.に対してメリットを与える、メリットを受けるカード。


1.は大建築家及びワーム、マスティコアがそれに当たり、準ずるカードとして珊瑚兜、チャリス、キマイラ的大群あたりがこれに当たります。


2.は今回検討している一連のカード群、及びジェイスに当たります。またキマイラ的大群に対するトリンケットメイジもそれです。

3.は大建築家に対する青もしくは茶のクリーチャーである(マナ源)ということ。またマナの行く先のパワーカード。
(3.についてトリンケットメイジは本当に優秀なカードであると言えます。)



さて、長々となりましたがまとめると各カードはこんな評価になります。


〇定業
1マナで事故防止から大建築家、パワー等等いろいろな挙動を可能にする優秀なカード。しかしクリーチャーでもなければ手札も増えない。しいていうならソーサリー。

〇飛び地の暗号術士
1マナのクリーチャーなのでうまくいけば3Tワームが可能。唯一同列のカードでは手札を肥やすことはできる。が、あくまで最高でもルーターの上位であり、レベルMAX への道は遠いしサーチ能力は。

一次中断

コメント

takada
2010年11月1日19:22

評価はいいからマジックでトゥギャザーしようぜ!!

オンドゥ
オンドゥ
2010年11月1日20:27

上に同じく・∀・

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