墨蛾ヘイト まとめっ!
2011年5月10日 TCG全般 コメント (3)22:50ツイキ
※昨日の投稿
http://crocodile.diarynote.jp/201105091817295515/
http://crocodile.diarynote.jp/201105092044336465/
http://crocodile.diarynote.jp/201105092219154692/
☆☆☆☆☆☆☆☆前回のあらすじ☆☆☆☆☆☆☆☆
祭谷一斗さんの策略により、MOスタンDEでなぜか数回入賞している
緑単墨蛾デッキ(墨蛾ヘイト(祭谷一斗さん命名))を掴まされ、ワニ公は2人構築10本勝負へ旅立っていった・・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1. ファンデッキ?いえコンボデッキです
今回のレシピを改めて掲載
このデッキ、意外と戦えます。
ヴァラクート相手に火力2発構えられても余裕ですし、また他のアグロデッキにも引けを取りません。
デッキの勝ち筋は簡単。
墨蛾出す → ジャイグロで守りながらドつく
ただこれだけ。墨蛾と数枚のジャイグロを使い、的確に10個のカウンターを乗っけることです。
1枚のカードをフィーチャーした、ある面コンボデッキだと言えます。
しかしこのデッキを回すためには次のことを常に考慮する必要があります。
2. 10個毒を乗せるだけの簡単なお仕事・・・?
①いつ墨蛾を起動し、攻撃するか
②2T目のアクション
③初手はどんなハンドが理想的か
①は当然ながら「ブロッカーがない、また除去が打てないタイミングを狙ってコツコツダメージを重ねる。」ことが重要です。闇雲にアタックし、ブロッカーに対してジャイグロをうつのはあまり賢い選択ではありません。
前回のエントリーでも言及していますが、鷹は天敵です。基本見たら投了レベル。あとOrnithopterも天敵です・・・。
初手には当然墨蛾がいることが理想的です。しかし2T目に蛾を起動し、アタックするよりも
・留め具で除去
・活性・地図でさらなる土地を探す
・探検でマナを伸ばす
ことがベターだと考えます。まずライフレースにおいてヤマネコ、エルフといったタフ1のクリーチャーは
相手を盤面有利にする優秀なクリーチャーたちです。そのため1コのカウンターを無駄にしてでも
2ターン目は留め具を設置すべきです。あとは9個カウンターを乗せ、留め具を起動すればGGです。
また基本、活性・地図は墨蛾を探すためのカードですが、森を探しに行くために積極的にプレイすべきです。
ジャイグロを的確にキャストするためにも順調にマナを伸ばす必要があります。
そしてマナを伸ばす、という面でこのデッキの最強カードは間違いなく”探検”です。手札に蛾、探検、十分な森が揃っていれば余裕で勝つことができるでしょう。3T目に4マナあれば、いきなり9個のカウンターを相手に乗っけるられます。
3.オマケ情報
ちょっと覚えておきたいこと・キープ基準とか
以下、デッキ改善案です。
※昨日の投稿
http://crocodile.diarynote.jp/201105091817295515/
http://crocodile.diarynote.jp/201105092044336465/
http://crocodile.diarynote.jp/201105092219154692/
☆☆☆☆☆☆☆☆前回のあらすじ☆☆☆☆☆☆☆☆
祭谷一斗さんの策略により、MOスタンDEでなぜか数回入賞している
緑単墨蛾デッキ(墨蛾ヘイト(祭谷一斗さん命名))を掴まされ、ワニ公は2人構築10本勝負へ旅立っていった・・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1. ファンデッキ?いえコンボデッキです
今回のレシピを改めて掲載
4 Inkmoth Nexus !!!KEY CARDS!!!
20Forest
4 Groundswell
4 Giant Growth
4 Withstand Death
4 Explore
4 Expedition Map
4 Contagion Clasp
4 Primal Bellow
4 Ancient Stirrings
4 Vines of Vastwood
Sideboard
4 Nature’s Claim
3 Tumble Magnet
3 Precursor Golem
2 Naturalize
3 Unnatural Predation
このデッキ、意外と戦えます。
ヴァラクート相手に火力2発構えられても余裕ですし、また他のアグロデッキにも引けを取りません。
デッキの勝ち筋は簡単。
墨蛾出す → ジャイグロで守りながらドつく
ただこれだけ。墨蛾と数枚のジャイグロを使い、的確に10個のカウンターを乗っけることです。
1枚のカードをフィーチャーした、ある面コンボデッキだと言えます。
しかしこのデッキを回すためには次のことを常に考慮する必要があります。
2. 10個毒を乗せるだけの簡単なお仕事・・・?
①いつ墨蛾を起動し、攻撃するか
②2T目のアクション
③初手はどんなハンドが理想的か
①は当然ながら「ブロッカーがない、また除去が打てないタイミングを狙ってコツコツダメージを重ねる。」ことが重要です。闇雲にアタックし、ブロッカーに対してジャイグロをうつのはあまり賢い選択ではありません。
前回のエントリーでも言及していますが、鷹は天敵です。基本見たら投了レベル。あとOrnithopterも天敵です・・・。
初手には当然墨蛾がいることが理想的です。しかし2T目に蛾を起動し、アタックするよりも
・留め具で除去
・活性・地図でさらなる土地を探す
・探検でマナを伸ばす
ことがベターだと考えます。まずライフレースにおいてヤマネコ、エルフといったタフ1のクリーチャーは
相手を盤面有利にする優秀なクリーチャーたちです。そのため1コのカウンターを無駄にしてでも
2ターン目は留め具を設置すべきです。あとは9個カウンターを乗せ、留め具を起動すればGGです。
また基本、活性・地図は墨蛾を探すためのカードですが、森を探しに行くために積極的にプレイすべきです。
ジャイグロを的確にキャストするためにも順調にマナを伸ばす必要があります。
そしてマナを伸ばす、という面でこのデッキの最強カードは間違いなく”探検”です。手札に蛾、探検、十分な森が揃っていれば余裕で勝つことができるでしょう。3T目に4マナあれば、いきなり9個のカウンターを相手に乗っけるられます。
3.オマケ情報
ちょっと覚えておきたいこと・キープ基準とか
・蛾に際を打たれたとき、蛾起動→Withstand Death or Vines of Vastwood
・ダブマリすれば大よそ蛾は手札に入る計算なのでできるだけマリガンすべき(たしか8~9割ぐらい。)
・蛾キープ以外は活性2、もしくは活性+地図がベター。どちらかなら7枚キープもアリ。
・サイドのゴーレム、トランプル付きジャイグロがあれば石鍛冶も夢じゃない。
・ゴーレム活かすためにランパン系をサイドにさせれば・・・
以下、デッキ改善案です。
4 Inkmoth Nexus
20Forest
1 Precursor Golem
4 Groundswell
4 Giant Growth
4 Withstand Death
4 Explore
3 Expedition Map
4 Contagion Clasp
4 Primal Bellow
4 Ancient Stirrings
4 Vines of Vastwood
Sideboard
2 Nature’s Claim
2
3 Precursor Golem
4 Fog
4 Unnatural Predation
コメント
あ、次はタッチ赤バージョンで。《突撃のストロボ》《ぐらつく峰》辺り入れて。
鷹はもうゴーレム突破、もしくはトランプルでどうにもならなきゃもう投げるしか・・・
タッチ赤・・・ストロボ峰ってジャイグロ劣化でした(赤緑感染を回したときの感想)
>ラッチさん
実はこのデッキ次環境のが強いという・・・
ピッチジャイグロはあかんですよ